現実世界のデータ化に関する技術の向上を目指した3Dデータ
の活用コンサルティング｜コンピュータビジョン・3D点群

3Dデータをインタラクティブに操作することができるシミュレーション開発を行うためUnityを使用したサンプルシミュレーションです。 3Dデータの操作だけでなく2D画像の操作も可能なため幅広い分野で活用の可能性があります。

Unityによる3Dシミュレーション

Unityを使用したコンテンツ開発により様々な分野で活用の可能性があります。 もとはゲームエンジンとして活用されているソフトですので作り込みを行えば様々な機能を追加していくことができます。 以前ブログ記事に掲載しましたようにAsset Storeから「Point Cloud Free Viewer」をインポートすることで点群データを表示させることができるので3Dデータと点群を融合させたシミュレーションアプリを開発することが可能になるかと思います。 またマルチプラットフォーム対応により様々な端末向けに開発が行えるため更に開発の幅が広がります。

下のサンプルでは3Dデータを読み込みカメラ操作とカメラ位置を保存していくことでシミュレーションした際に再度保存したカメラアングルを呼び出すことができます。 また簡単なアニメーションを設定しております。