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3DCGで制作した3DモデルをWEB上で閲覧できる3D WEB Viewerの開発を行いました。
3D WEB Viewer開発
WebGLを使用して3DデータをWEB上で閲覧できるビューアの開発を行いました。jsライブラリ「three.jp」で3Dコントロールを行っております。
読み込みができる3Dデータ形式はDAEデータとなっておりますがOBJ、STLなどの形式も読み込むことができるようです。
読み込みができる3Dデータのデータ容量ですがPCのスペックにより読み込みに時間がかかりますがDAE形式で30MBほどであれば読み込み可能です。
3Dデータ読み込み後(表示が完了すると)はストレスなく3Dを動かすことができます。
また光源の設定、カメラ、マテリアルの設定など設定ができますのでリアルな3D表現ができるようになっております。
下記サンプルではサーバ上に置かれた3Dデータを閲覧しておりますが、ローカルにある3Dデータ(DAE)をアップし閲覧することもできます。
制作した3DCGをWeb上で閲覧共有できるようなビューアーとして使用できるよう開発を行いました。
閲覧できるブラウザは「IE11以上・Firefox・Chrome」となります。
またグラフィックカードが古い端末では閲覧できないこともあります。(ここ数年のPCであれば閲覧できると思います)
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